令和元年大相撲九月場所が終わりました。そこで、相撲初心者がもっと相撲を好きになるためのポイントをまとめてみました。
令和元年大相撲九月場所が終わりました。
結果はというと、幕内最高優勝は関脇御嶽海でした。
両横綱が不在の中、混戦の場所でしたが最終的に千秋楽で御嶽海と貴景勝の両関脇による決定戦になり御嶽海が貴景勝に勝利して優勝。これで御嶽海は2回目の優勝ですね。
両横綱が途中休場して締まらない場所だという人もいると思うけど、私個人としては次の世代を担うであろう若手力士の活躍が目立った場所だったのでとても面白かったです。
特に御嶽海、貴景勝、朝乃山、明生、この辺の若手力士が際立っていたかなと思います。
まぁ次の場所では横綱、大関としっかり怪我、体調を戻してもらって若手との世代交代争いを面白くしてもらいたいですね。
ところで、昨今の相撲ブームがきっかけで大相撲に興味をもったというワタシのようなにわかファンの人も大勢いるかと思います。
そこで、相撲初心者の方のために、大相撲をより楽しく見るためのポイントを偉そうにいくつか紹介したいと思います。
推しの力士を見つける
まず1つ目。推しの力士を見つけましょう。
大相撲には関取と呼ばれる十両以上の力士と幕下、三枚目、序二段、序ノ口といったまだ関取になっていない力士を全部含めるとかなりの人数の力士がいます。
そのなかで自分が応援したい推しの力士を見つけると、より大相撲が面白くなります。
同じ出身地の力士を応援するも良し、イケメン力士を応援するも良し、横綱を応援するも良しです。
わかりやすく言えば、AKBで推しの人を応援するような感じですかね。推しの力士を作ると親近感が湧いて応援に力が入りますよ。
解説を楽しむ
相撲をあまり見ない人にとって好きになれない理由の一つに、取り組みまでの時間が長いということがあるでしょう。
確かに相撲は取り組みが始まるまでに何回も同じ所作を繰り返します。実際はこの所作一つ一つに意味があったりするんですが、相撲初心者の方にとって長くてダルかったりするのもわかります。
そんなときは、解説に耳を傾けましょう。
テレビやラジオなどでは常に実況と解説者が話しています。解説者は元力士の方や親方などですが、これが意外に面白い。
特に元横綱の北の富士さんの解説が秀逸です。普通の解説者と違って力士に対して愛情たっぷりの粋なコメントが聞いていて楽しい。特に今だと北の富士さんは炎鵬がお気に入りなようでメッチャクチャかたいれしています。また、かなり辛口なコメントも目立ち、普通の解説者が言いにくいだろうコメントもぶち込んできます。
引退したばかりの元横綱稀勢の里改め荒磯親方の解説も現役時代寡黙だったため新鮮です。
インターネットのAmebaTVでは元横綱の若乃花さんがとってもわかりやすく解説してくれています。
解説者も色んな人がいますので、取り組みまでの間は解説者に耳を傾けると勉強になるし、より後の取り組み楽しくなるでしょう。
実際に観戦にいってみる
一番は、これにつきますね。
テレビで観戦するのも、もちろん面白いのですが、実際に生で見るとより相撲が好きになることは間違いないでしょう。
特に臨場感がしびれます。立ち会いのときの力士同士がぶつかったときの音なんかは、実際にみると鳥肌もんです。体重100キロ以上の超人たちが本気でぶつかり合うわけですから興奮せざるを得ないですよね。
当たり前ですが会場の盛り上がりも実際に観戦すると当然大興奮しちゃいます。自然と大声で応援している自分がいます。
マス席に座りお酒を飲みながら間近で大迫力の相撲をみる。なかなか非日常的でいいものです。
あと、出待ちなどして実際に間近で力士を見ることもできますし写真なども撮ることもできます。あまりの大きさと迫力でビビっちゃいますけどね。
まとめ
これらのポイントを押さえてテレビなり実際に観戦したりすると、より相撲が好きになるし、初心者の人も大相撲の魅力にハマってしまうこと間違いいないでしょう。
白鵬、鶴竜の両横綱不在の中、若手力士の活躍が目立つ令和元年大相撲秋場所。次の横綱候補は誰なのか?
令和元年大相撲秋場所の中日を終えて、相撲にわかファンの私が思ったことを自己満的に綴りたいと思います。
「にわかファンが偉そうに語ってんじゃないよ。こちとら年季が違うんじゃ。」
と言いたいであろう根っからの相撲ファンもいるでしょうが、そういった方は若造の戯言だと思って温かい目で見てください。
とりあえず簡単に中日を終えての状況はどうかというと、なんと白鵬、鶴竜の両横綱が途中休場で横綱不在。
平幕の力士は混戦状態で隠岐の海がまさかの中日終わって全勝で、すでに勝ち越しを決める。
炎鵬はというとなかなか調子良く、今場所も勝ち越せるかな。
と、ザックリ言うとこんなところですかね。
今場所は誰が優勝するか分からないし、調子がいい力士は誰でも優勝のチャンスがあるような気がします。
個人的には遠藤、朝乃山のどちらかに優勝してもらいたいですが、まぁまだ折り返しですから、これらが楽しみです。
ところで話は変わりますが、この記事で書きたいことは今場所の優勝予想や貴景勝は大関返り咲きについてではないです。
何が書きたいかというとズバリ、
『継ぎの横綱候補は、誰なのか』
です。
今現在の横綱は白鵬、鶴竜の二人です。今までは白鵬の圧倒的な強さに他の力士は太刀打ちできない状態のだった白鵬時代。
鶴竜はといえば、先場所の優勝で鶴竜の時代が来るかと思えば、今場所あっさり3連敗して途中休場。
そしてなにより、二人はもう34歳。まだ、他の力士に比べ格が違うとはいえ先は短いでしょう。
こんな状況だと次の横綱は誰なのかと考えてしまうのは私だけではないでしょう。まぁそれを考えるのも相撲の楽しみの一つだと思いますが。
そこで、現在の横綱候補は誰かと勝手に予想してみました。ちなみにこれは私の個人的な期待が大きいです。
まず前提に本来であれば大関が次の横綱候補じゃなきゃいけないのでしょうけど、豪栄道、栃乃心はもう力士としては高齢で期待値は薄い。29歳の高安はといえば年齢、経験ともに十分。でも、ここ一番というところで弱く、メンタル的に厳しいのかなと感じてしまいます。
私が考えるに今の現状で考えると、一番期待を持てるのは貴景勝かな。
圧倒的な圧力、そして気持ちの強さは将来の横綱にと期待してしまいます。怪我で関脇に番付を下げましたが、まだ若く今場所に返り咲けなくてもまた大関昇進するでしょう。
唯一の不安要素としては押し相撲の一辺倒で四つに組めない。というか手足が短く四つ相撲に向いていないというところでしょうか。
それから御嶽海。現在は関脇ですが早く大関に昇進できれば可能性はあるのかと。
朝乃山もまだ若く早めに三役になり、もっと経験を積み怪我なく大関に昇進できれば、本格的な四つ相撲の力士なので期待はもてると見ています。
それと今場所から膝の大怪我からようやく回復してきたようにみえる遠藤もまだチャンスはあるような気がします。遠藤に限って言えば単純に好きだから願望ですが。
この辺が有望かなぁ。
ただここで問題なのが、これらの力士のなかで飛び抜けている人がいないんです。
今まで白鵬の強さが圧倒的すぎたということもあるんでしょうけど、優勝争いに常に絡むことのできる力士が今のところいない。
最近では大関ですら大事なところで負けてしまって、優勝争いから離脱という場所も多くあるように感じます。
経験を積んでいけば、有望株の中から飛び抜けた力士がでてきそうな気もしないでもないですが、それまでもう少し時間がかかるんじゃないかなぁと。
私が何を言いたいかというと、こうです。
「白鵬、鶴竜の両横綱が引退した後(本当は引退する前に両横綱に引導を渡す形が一番理想だと思うけどなかなか厳しいのかな。)は、しばらく横綱不在の場所が続くだろう。」
これは、にわか相撲ファンの私の予想なのでただの戯言だと思ってもらってかまわないですけど、たぶんこうなると思います。
ただ横綱昇進の条件には『二場所連続優勝かそれに準ずる成績』という規定があり、現在の力士の力では大関に昇進したとしても二場所連続優勝は厳しい気がします。
しかし、それに準ずる成績という規定がある以上は期待できないわけでもないですが。実際に鶴竜、稀勢の里は二場所連続優勝はしていないですから。
ただ協会が横綱を早く作ろうとして、力量、品格不十分な横綱が誕生しなければいいなとおもいます。
まぁでも、まだ白鵬時代はもうしばらく続くのかな。
でも、いつか終わりを告げます。そのときに強さ品格ともに申し分ない横綱が誕生することを期待して、大相撲を応援していきたいです。
以上、にわかファンの戯言でした。
あと書き忘れましたが、個人的に明生はメチャクチャ期待しています。若いし気持ちのいい相撲をとります。体力、技術、経験を早く身につけてほしいです。
令和大相撲秋場所が始まりました。これだけ知ってれば、知ったかぶれるはず。大相撲初心者の為に、注目力士ベスト3を紹介します。
私は相撲ファン歴浅めのにわか相撲ファンなのですが、そんな私でもここ最近の大相撲の人気はなかなかすごいなぁと感じていまして。だって毎日、満員御礼ですからね。若貴時代を彷彿とさせるような盛り上がりをみせているような気がします。
私が五月場所の国技館に観戦に行ったときも、20代くらいの可愛い若い女の子が沢山いて、力士の出待ちをしてるほどでした。
女性人気がすごくて、わたし人生で初めて太っている人に嫉妬しましたね。
そこで、今回の記事では昨今の相撲ブームに便乗したいと考えている私の様なにわか相撲ファンや相撲初心者の方に、今場所を楽しむために押さえておきたい注目力士ベスト3を超わかりやすく発表したいと思います。
今回は幕内の3人の力士にしぼりますが、もっとたくさんオススメしたい力士がいるのでこれからブログで小出しにしていきたいと思います。
とりあえず今場所はこれだけ押さえておけば、相撲ファンに知ったかぶりぐらいはできるでしょう。
炎鵬
令和の牛若丸といえばこの人。身長169センチ、体重98キロ。小兵中の小兵。
幕内の平均体重が約160キロの中、100キロもみたない体重で先場所の七月場所で初の勝ち越し。ちなみに横綱白鵬の内弟子です。
とにかく今の大相撲で一番会場を沸かせているのはこの力士で間違いないでしょう。
小さな体で素早く動き、自分の1.5倍はあろうかという大きな力士を多彩な技でバッタバッタとなぎ倒す姿はまさに弁慶を倒す牛若丸のようです。小さい者が大きい者に立ち向かうという画は見ていてわかりやすく、単純に応援したくなりますもんね。
勝っても負けても炎鵬の一番は何かしら起きるので大盛り上がりです。
しかも、そーとうなイケメンときたもんだ。相撲女子が好きそうな可愛い甘いマスク。まぁイケメンで取り組みが面白ければ人気もでるでしょう。
ただ、体の小さな力士は全身を使って相撲を取らざるを得ないので、大きな怪我だけが心配です。比較的小柄だった横綱、若貴兄弟のお兄ちゃん若乃花がいまだに現役の頃の後遺症に悩まされているらしいですから。
ちなみに白米が苦手らしいです。
貴景勝
この力士も今の相撲人気には欠かせない人物でしょう。
人気、実力ともに申し分ない力士。175センチ、160キロというボテッとした体つきから繰り出される押し相撲はまさにブルドーザー。立ち会いの鋭く重い圧力から一気に土俵際まで押し出す様は見ていて圧巻です。
この力士、押してからの引きのタイミングも抜群なので、押しと引きの両方で星数が伸びているんでしょう。
先場所は怪我のため休場し角番だった大関から陥落したので今回の秋場所の番付は関脇。(大関とは横綱の下の番付で関脇はその下。その下が小結で、大関、関脇、小結を三役といいます。)
でも今場所で10勝すればまた大関に返り咲くことができます。
ただ今場所で大関に返り咲きできなくても、まだ若く将来性がある力士なのですぐにでも大関に昇進するんじゃないかなぁと思いますね。
ところでお顔の方は可愛いといえば可愛い。見ようによっちゃ可愛い。好きな人は好き。という感じですかね。
ただ、貴景勝の母親がすこぶる美人。大関昇進の際、テレビに出ていたのを見ましたが、まさに美熟女。若貴兄弟の母親、藤田紀子の若い頃より美人です。
朝乃山
私が個人的に一番押しているのがこの力士。若手のホープ朝乃山。
188センチ、171キロの恵まれた体格の本格派四つ相撲スタイル。
朝乃山は今年の春場所で幕内最高優勝しました。トランプ大統領からデカイ優勝杯を渡されていたのをニュースで見た人もいるんじゃないでしょうか。個人的に優勝メッチャクチャ嬉しかったです。
ところで、四つ相撲とは押して引いての押し相撲とは違いしっかりと回しを掴み相撲を取る形。
私個人としては、技術が必要で相撲の王道である四つ相撲の力士が好きなんで朝乃山が一番好きです。
体力で勝る外国人力士がひしめく幕内で四つ相撲で五分に渡り合える日本人力士は今のところ朝乃山くらいなんじゃないかなぁと思っています。頑張って早く三役にあがってほしいなぁ。
しかも、顔はなかなかの童顔で可愛い系の力士。優しくて力持ち。まぁさぞかしモテるでしょう。
ちなみに数場所前の話ですが、場所中に牡蠣にあたり、その影響で負け越して親方にメチャクチャ怒られたらしいです。「牡蠣フライ一個しか食べてないのに。」って言ってました。
まとめ
今回は、炎鵬、貴景勝、朝乃山と三人の力士をかなりザックリと紹介しましたが、まだまだ紹介したい力士は大勢います。
色々な力士がいて様々な個性が光る大相撲は見ていてとても楽しいですので、今回の記事がきっかけで相撲を見てくれる人がいれば幸いです。
まさに無駄遣い。買わなきゃよかったとつくづく思ったアウトドアアイテム
なんてニュースがあった夏も終わり、ここ新潟県はめっきり涼しくなりした。子供のパジャマが長袖長ズボンに衣替えしたことで、秋の訪れをしみじみ感じております。
ところで、わたくし事ですが、チョットしたやってみたいことがありまして。
それは、自宅の庭で家族みんなでBBQ。
そう、びーびーきゅーです。
そんなのいつでも簡単にできそうなものですが、これが意外にやらない。
夏場はクソ暑いし、蚊もいるしでやる気が起きなかったのでやりませんでした。
しかし、秋こそは絶好のBBQ日和。絶対に実行するぞと心に誓いました。
そして、待望の秋が来たわけです。
ところで、なんでそんなBBQがしたいのかというと理由があります。
BBQをきっかけにいつか、家族でキャンプがしたいんです。
その夢を叶えるための第一歩がびーびーきゅーなんです。
わたし、ゴリゴリのインドア派なのでいきなりキャンプは到底無理。ですので、BBQでもしてキャンプのマネごとでもしようかなと。
実際にキャンプをするときに、テントを張ったり火をつけたりと手際よくやって、家族から「パパ、素敵。」と思われたい。
嫁から「パパ、カッコイイ。惚れ直しちゃった。」と思われたいんです。
まだ、テントすら購入していませんけどね。
いつか来るであろうその日のために、これからちょくちょく買っていこうかなと思っています。
ただ、お庭BBQには欠かせないであろうアレは買いました。これがないとBBQはできません。
そうです、ハンモック。
これがないとBBQは盛り上がりません。
ハンモックに揺られながらビールを飲む。ゆられながら焼いてもらった肉を喰らう。最高じゃないですか。憧れの庭ライフです。
と思っていたのですが、このハンモックというアイテム、なんと糞ほど寝心地が悪いではありませんか。
揺られながら読書でもと思ったが、本も読みづらいときもんだ。
完全に失敗でした。計算ミスです。
今年購入したアイテムワースト3には食い込んでくるアイテムでしたね。某オークションで送料込みの2000円程度のチープなハンモックだったからでしょうか。柄は気に入ってるのですが。
皆さんこのハンモックを見かけても購入しないように。
ただ、子どもたちは、ブランコとして喜んで遊んでいるので良しとしました。
結論から言うと、BBQにハンモックいらないし、その前にBBQセット買えばよかったなとハンモックをセットしているときにふと気づきましたとさ。
このハンモックを★5つで評価するとすれば、
寝ごこち ★
子供受け ★★★★★
見た目 ★★★★★
子供の記念日にこんなおもちゃはどうですか?コスパ最強、大人も子供も楽しめる〇〇。
子供へのプレゼントでお困りのあなたに朗報です。
抜群に子供が喜ぶおもちゃを発見しました。
家族で某デパートへ買い物に出かけたときのことです。
コソッとおもちゃコーナーを通り過ぎようとしたとき、下の子の目にあるおもちゃが目についてしまいました。
下の男の子は、現在2歳10ヶ月。上の女の子5歳。二人とも絶賛ドラえもん大好き期間です。
子供が見つけたおもちゃはドラえもんのおもちゃ。
『フライングドラえもん』とかいうもので、タケコプターごとく空を飛ぶラジコンみたいなやつです。
特に子供の誕生日とかでもなかったのですが、凄く欲しそうな目で子どもたちが訴えてきたので親バカ日本代表の私は買ってあげました。
まぁそんな高いものでもないし、なにより私自身が欲しかったので。
早速、自宅に帰り遊んでみることに。
中身は出したあとですが函館はこんな感じのやつ。
中身はというと、
アニメのタケコプターのイメージとはかけ離れているごっついプロペラがついています。
ドラえもん背中にあるスイッチをオンにして、ドラえもんの足の裏に手をかざすと、
凄い勢いでプロペラが回り始めます。アニメのタケコプターのイメージと全然ちがいます。音がなかなか激しい。
手を離すと、
メッチャ飛びます(笑)。
想像していた以上にタケコプターです。
リモコンはないのでドラえもんに身を任せて飛んでいるだけですが。
この『フライングドラえもん』足の裏に赤外線がついているので手のひらをかざしてやるとグングン上へ飛んでいきます。床に付きそうになっても、赤外線が反応して着地せず飛びっぱなし。
もちろん子どもたちのテンションは上がりっぱなし。メチャクチャ喜んでいました。大人の私がやっても面白かったです。
ただ、プロペラがものすごい勢いで回るので子どもたちと遊ぶときは目に当たらないように注意が必要。手とかに当たっても痛くはないんですが。
あとリモコンで操縦できたらもっと面白いのになぁと感じました。
そこで、このおもちゃを★5つで評価すると、
コスパ ★★★★
子ども楽しめる度 ★★★
大人楽しめる度 ★★
こんな感じです。
もしあなたが都会での子育てに疲ているなら、地方でストレスフリーな生活を手に入れるべきなのかも?
過去のブログでも書いているように、私には5歳と2歳のまだ小さな子供が2人います。
妻を含め4人家族で日々奮闘しているわけですが。
改めて子育てって大変ですし、何より子供の将来を考えるうえで重要なことなんだなぁとしみじみ感じている今日この頃です。
私たち家族のように夫婦共働きや、専業主婦(主夫)、色々な家族の形はあれど大変なことは一緒です。
ところで話は変わりますが、私たち家族は地方に住んでいます。
夫婦そろって新潟生まれ新潟育ちです。
そしてこれからも新潟に住み続けていくことのなると思います。
おそらく。
まだ私が若く結婚する前は東京に住むことに憧れを持ったものです。
東京で暮らしたい。
キラキラしていてジャパニーズドリーム、ビックチャンスが転がっていそうな都会に。
しかし、現実には地元で就職し、そして結婚。子供2人に恵まれ地元に家を建てました。
結果的にそうなったわけですが、日々生活していて今思うことは、
新潟でよかったー!!
ってことです。
もちろん都会に比べて不便だと思うこともあります。
例えば公共交通機関は東京いいなぁって今でも思います。
なぜなら私が住んでいるところは政令指定都市であるにもかかわらず駅ありませんから。
移動は主に車です。
免許を取ってしまえばさほどでもありませんが、会社の飲み会などがあると会場が離れているので電車がないと不便で仕方がない。
子供が大きくなって高校に通うようになれば電車がないので親が送るかバス。しかも地方なのでバスの頻度も少ないと来たもんです。
まぁ細かいことをあげればきりはありませんが、都会の方がはるかに便利なことは間違いないでしょう。
そんな便利な都会より地方がなぜ良いのか?
ズバリ、子育てに適しているからです。
ほかにも地方が良い理由はいくつもありますが、これにつきます。
もちろん私たち家族は都会で暮らしたことはありませんからこれは私の偏った考えかもしれません。しかし、都会での子育て奮闘中の家族に私は強く言いたい。
地方に住んでみては?
その理由はいくつもありますが今回は地方住みをお勧めする大きな理由を2つほど紹介させてください。
まず、一つ目。
憧れのマイホームを持つことも夢ではないということ。
周知の事実ではありますが、東京などの都会は土地代がべらぼうに高い。建物自体は、すこぶるいい家を建てない限りは基本的には地方も都会も変わらない。
しかし、土地代があまりにも高すぎるためマイホームを建てることができないのだと思います。
「別に、持ち家がなくても、子育てできるわ。」
と考える人もいるでしょうが、私は建てれるものなら確実にマイホームがいいと思っています。
私が住む新潟市は場所によってですが、アパートで暮らすほどの家賃で、住宅ローンを返していけます。しかも庭付きの一戸建てです。
ちなみに誤解のないように言っておきますが、私たち夫婦二人の合わせた年収は、地方で働いている家族のと同じぐらい。いや、もしくはそれを下回るぐらいです。この事実はとても悲しいのですが、、、。
それでも地方ならマイホームを建てることは可能です。
アパートなどの賃貸より持ち家のほうが家族がのんびりできるはずです。
アパートなどの賃貸では隣の住人の存在がストレスになりやすい。
大きな音をだしたりや騒がしくしていれば苦情が来ます。小さい子供なんかはメチャクチャうるさいですから。
それを注意する親の声もしかり。
また、休日には庭で家族でバーベキューなんてのもいいかも。日々のストレスがいやされます。
そして何といっても家族が集まる場所があるというのが重要。
家族と家が一緒に年を重ねていける。家が家族の歴史になっていくのではないでしょうか。私は独断と偏見ですが、持ち家のほうが家族が一つになれる気がするんです。
そしてもう一つの理由は子供が喜ぶ大きな公園が多いということです。
私が住む地域は車で1時間圏内でメチャクチャ大きいな公園はいくつもあります。
参考に最近行った公園の写真をどうぞ。
公園の他に、室内で遊べる建物も敷地内にあります。
中はこんな感じ。
シャボン玉おじさんもいました。
こんなに広い公園がいくつもあるんですよ。
そりゃ喜ばないチビ共はいないでしょう。
しかも親も楽です。勝手に子供たちは遊んでますから。親はのんびり日向ぼっこでもしながら子供たちを見ているだけでいいんです。
トイレや水飲み場もちゃんとかんびされているし、なにより広い場所で遊んでいると心が穏やかになるし、親子ともにストレス解消になります。
狭い都会ではなかなかこんな場所はないでしょう。あったとしても人混みでごちゃごちゃしていたりで親はイライラしそうです。
そしてなんといても、無料です。公園ですから当たり前ですが、それでもかなり子供がワクワクするような遊具があります。
お昼ご飯だって、公園内の芝の上で簡易テントでも張ってピクニックすればいいんです。1日中のんびりとそこにいれます。
外で過ごすことは子供にとってとても重要です。毎週末、家族でこんな公園に行ければ日頃の仕事、子育てのストレスも軽減するのではないでそうか。なにかと子供を連れてそこらじゅうの公園巡りをしている私がそうですから説得力ありますよ。
もちろん理由はこの2つだけではないです。もっと地方の魅力はあります。
子育てって相当ストレスがたまるし、メンタル的にもきついものです。
親に不満や不安を抱いていると子供は敏感だからすぐにバレます。追い詰められていると余裕がなくなって子供にあたったりもしてしまいます。だんだん家族が良くない方向に向かっていってしまう可能性だってあります。
でも地方のわりとのんびりとした時間や開放的、大切な場所にいると少しは和らぎます。
親子、家族にっとて、もちろん子育てをする環境として地方は魅力的に感じませんか?
男たるもの女房に愚痴を言われようが趣味の一つや二つ持ちやがれ。
さて、日々仕事と怪獣2匹の子育てに奮闘しているとなかなか自分の時間を作り趣味に没頭するのは至難の業。
しかし男たるもの趣味の一つや二つ持っていないとカッコイイ大人にはなれません。
イケてるお父さんになるためにも趣味は必要なもの。
と私はかってに考えていますが、女性には理解されないでしょう。
母親になった女性からすれば男の趣味など金と時間の無駄でしかないでしょうから。そんな、お金があるなら子供のオムツ沢山買えるでしょ的なね。
しかーし!!
金も時間もないこんな私でも少なからず趣味はあります。
そのひとつが、多肉植物。
多肉植物といっても種類は様々あります。
わかりやすいものでいえばサボテン。しかし私が育てているのはサボテンとは違う多肉植物でアガベという植物です。
アガベと言われてピンとこないでしょうから超わかりやすく説明すると、お酒のテキーラの原料の植物がアガベです。
また、メキシコやアメリカなどに多く自生しているようです。
まぁ実は私、アガベ初心者に毛が生えたぐらいのにわかなんで、詳しくは語れません。
とりあえず画像を見てください。
これがそれです。
この画像のアガベはかなり大きいですが、大きいものから小さいものやトゲがあったりなかったりと種類は様々あり、どうやら巷で流行っているようです。
最初は私も完全に流行りに便乗しちゃって一つお手頃価格のアガベを購入したんですが、これが大失敗。
このことがきっかけでアガベの沼に足を入れてしまう結果に。
アガベの何が魅力なのかといいますと、とにかくカッコイイんです。
ただそれだけ。
とりあえず、実際に私が育てているアガベを紹介します。
こんなのや、
こんなのや、
こんなの。
これらの写真はほんの一部なので、他のも機会があればまた紹介するとして、とりあえずこのアガベのトゲ、色、フォルム、かっこよくないですか?無骨じゃないですか?
私、ズッボリ底なし沼に足を入れてしまいました。
しくじりましたよ。
皆さんは、「植物ぐらい、たくさん持っててもいいじゃん。」とお思いでしょう。
でも、違うんです。死活問題なんです。
何が問題かっていうと、アガベってなかなか値が張るんです。高いものだと10万円ぐらいするものもざらにあるんです。もっと高いのもあるかも。
実際に私が育てているのは、そんな高いものじゃないですけど、ボンビーな私には安めなアガベでも結構きついんです。
嫁には言えませんよ。
もしバレたら、、、、。
でも、次々欲しくなっちゃうんです。
誰か沼から引きずり出して下さい。
でも、眺めながら飲むコーヒーが格別なんですよねぇ。